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[庖丁工房タダフサ]パン切り包丁240mm

 
商品番号: HK-1
サイズ : 刃渡り:約23cm/全長:約36.5cm
重量  : 約125g
素材  : SLD鋼(刀身芯材)ステンレス鋼(刀身)抗菌炭化木(柄)
生産国 : 日本
お手入れ: ご使用後はお湯で庖丁全体の汚れをよく洗い落とし、水気を十分に拭き取って安全な場所に収納してください。漬物・レモンなど塩分・酸性の強い食品を切った場合は特に汚れをよく洗い落としてください。食器洗い機・食器乾燥機・電子レンジ・オーブンなどの中に入れないでください。破損の原因になります。最初は切れる刃物も使うたびに少しずつ切れ味が悪くなります。3か月に1回は砥石で研いでください。
価格 : 12,650 円(税込)
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包丁工房タダフサ
世界中の人に愛され、使い勝手の良い包丁を生み出す工房は、新潟県三条市にあります。三条の鍛冶の技を後世に伝承し、存続させ続ける事。三条が庖丁の産地として存続し、規模を維持し続けることにより地元地域の雇用を生み出す事。温故知新の心。変化を恐れずに変えていくべき所は変え、残すべき所は残す事。誇りを持って物づくりに取り組む事。三条の子供たちの憧れとなるべき仕事にする事。以上の心得を持ち、熟練の職人による真面目で丁寧な物づくりが行われています。


商品画像


◎基本の3本

種類が多く専門的なタダフサの包丁。
まずこれだけ揃えれば充分という「基本の3本」をおすすめしています。
毎日使う道具だからこそ、手に馴染んで扱いやすく、切れ味の良いもの、
デザイン製にも満足のいくものであってほしい。
その全てをクリアしたのがタダフサの包丁。


◎パン切り包丁(上記画像一番上)

タダフサのパン切り庖丁は「波刃だけではない」パン切り庖丁です。
切れ味が鋭く、パンの切り口がなめらかでパンくずがほとんど出ません。
先端部の波刃できっかけをつくることですっと切れます。
サンドウィッチのカットにも便利。従来の波刃のパン切りと違い
研ぎ直しをしてご使用出来ます。

※職人の手仕事により薄く繊細に刃先を研ぎ上げているため、全てのパンに
むいているわけではありません。硬いパンのカットには波刃部分のみを用いて下さい。
ハードパンの「硬さ」によってはカット出来ないものもございますのでご了承下さいませ。



◎抗菌炭化木の庖丁ハンドル

庖丁のハンドル(柄)は、タダフサの特許技術(特許4029427号)から生まれた
栗材の抗菌炭化木を使用。抗菌炭化木とは木材を炉の中で燻製状態にし
炭の一歩手前の状態にした木材です。
木材に菌が付着した際に栄養分となる水分や栄養がほとんどなく
菌が繁殖出来なくなり死滅してしまう木材です。
完全に焼いてしまうと炭になりもろくなってしまいますが、半炭化状態なので
木材そのものが持つ質感も残っています。


◎「庖丁工房タダフサ」の庖丁

オールステンレスの包丁に比べ、鋭い切れ味をお楽しみいただける分、普段
の手入れに少々注意が必要となります。切れ刃には鋼(SLD鋼)を採用して
いるため、手入れや保管環境によって錆びが発生する場合があります。
手入れや保管環境によっては、一晩でも錆びが発生することもあります。
心地よい切れ味とともに、お手入れや研ぎ直しもあわせてお楽しみください。


◎デザイン

女性プロダクトデザイナー、柴田文江さんによるものです。
細部まで行き届いたフォルムでありながら、毎日使うものなので
主張し過ぎないシンプルなデザインです。
グラフィックデザイナー廣村正彰さんによるロゴマークもさり気ないポイントに。


◎メンテナンス

自分で研ぐことにより愛着がわき、実際にお使いになる際も、満足感を
をあじわえるのが楽しい包丁ですが、ご自身では難しい場合や、刃欠け直し
形直し、柄の交換等のメンテナンス(有料)もございます。
ご購入時に同封されている庖丁問診表をもとに工房までお送り下さいませ。
研ぎ直し・修理サービスがあり、長く愛用出来るところも
タダフサ包丁の魅力のひとつです。


商品画像

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商品画像

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[庖丁工房タダフサ]パン切り包丁240mm

 
商品番号: HK-1
サイズ : 刃渡り:約23cm/全長:約36.5cm
重量  : 約125g
素材  : SLD鋼(刀身芯材)ステンレス鋼(刀身)抗菌炭化木(柄)
生産国 : 日本
お手入れ: ご使用後はお湯で庖丁全体の汚れをよく洗い落とし、水気を十分に拭き取って安全な場所に収納してください。漬物・レモンなど塩分・酸性の強い食品を切った場合は特に汚れをよく洗い落としてください。食器洗い機・食器乾燥機・電子レンジ・オーブンなどの中に入れないでください。破損の原因になります。最初は切れる刃物も使うたびに少しずつ切れ味が悪くなります。3か月に1回は砥石で研いでください。
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