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[ 鈴木環 ] 耐熱 片手鍋
商品番号: |
suzuki kan(katatenabe) |
サイズ : |
φ約13cm×高さ約8cm 持ち手の長さ約13cm |
素材 : |
耐熱陶器 |
生産国 : |
Made in Japan |
注意点 : |
はじめてのご使用時は米のとぎ汁などで目止めをお勧め致します。直火可能、IH不可となります。サイズやニュアンスには個体差がございますので予めご了承下さいませ。 |
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- 鈴木環 suzuki kan -
茨城県の自然豊かな土地で、土と向き合うにとどまらず
日々、全ての工程をお一人で丁寧に創り出している鈴木環さんの片手鍋。
しっくりと手に馴染み、小振りで使い勝手が良いので、朝食から夕食作りまで
一日を通して使う頻度が多くなる。我が家はチーズフォンデュもこの片手鍋で
そのまま食卓に出します。鍋を手で持ち最後のチーズまで愉しめます!
陶製で出来た片手鍋。
なにより嬉しいのは直火が出来ると言うことです。
ガスレンジはもちろんのこと、薪ストーブや
一般的なストーブで加湿をしながらお湯が沸かせせます。
“鈴木 環 <陶暦>”
1986 文化学院陶磁科卒業。在学中、小野寺玄氏に師事
1986 茨城県窯業指導所にて釉薬を研究
1987 茨城県岩瀬町(現 桜川市)に築窯、独立
1988 東日本伝統工芸展入選(伝統工芸新作展)。以後出品
1990 個展(銀座、陶悦)
1991 個展(松屋銀座 以降、隔年で10回開催)
1995 個展(秋田、ギャラリー囿
1996 朝日新聞チャリティー展(東京、大阪)以降毎年出品
1997 日清食品現代陶芸めん鉢大賞展入選
2000 京都新聞チャリティー展、以降毎年出品
2001 朝日現代クラフト展入選。以降、3回入選
2002 盆栽鉢展(高木盆栽美術館)入選。以降2回入選
2002 個展(鎌倉、カマクラコーゲイ)
2002 個展(水戸、金沢美術 以降2回開催
2003 益子開窯150年事業 栗原はるみが選ぶ器展 優秀賞
2004 茨城県陶芸美術館「うつわの美I」に出品
2004 雑誌「陶遊56号」にて「粉引のレシピ」を公開
2005 個展(東京、備前焼ギャラリー青山
2006 雑誌「つくる陶磁郎35号」にて「粉引技法」を説明
2008 個展(池袋三越)
2009 個展(岡山天満屋本店)
2012 クロス&クロス「お茶のじかんその2展」に出品
2013 毎日新聞西武チャリティ−展、以降毎年出品
2014 茨城県陶芸美術館“現代茨城の陶芸展」に出品
2014 いばらぎデザインセレクションにて選定を受ける('15も)
2015 個展(日本橋高島屋)
●現在も茨城県で作陶しながら多岐にわたり活動中です。